1周回って戻る

腎臓内科の検査結果に判断が出るまで1カ月待たされた。その間、まさかとは思うが、人工透析の開始なんでおおごとになったらどうしようと気がかりだった。

ちょっと予備知識をと、健康雑誌の特集記事を読んでみた。すると、腎臓は機能が30%程度まで低下しないと自覚症状が表れないので、日ごろからわずかなサインを見逃さないようにと注意を促しつつ、具体的にはむくみ、疲労感、息切れ、体重増加などを挙げている。

ウーム、そういえば足首に少しむくみが認められる。疲れやすいのは歳のせい、息切れは長期の喫煙習慣のせい、体重増加はその喫煙をやめたせい、と思っていたが、ひょっとしてこれはみんな、腎臓機能低下の結果ではないか。面倒なことが嫌いな私にとって、週2,3回、1回4時間の通院透析を10年も続けることになれば、かなりまいる話だ。旅行にも行けない。

それでなくても歳とともに、体のあちこちに故障や不具合が出るのは自然のなりゆきなんだから、町医者任せにしていたのが間違いだった、とどうしても悪い方に考える。

さて結果発表。軽度ではないが高度でもなく、透析は免れた。今後は2カ月ごとの尿検査と血液検査で、経過観察をする――なんだ、ずいぶん脅かされたけど見立ては町医者と同じ。こっちの専門医は高脂血症や尿酸値が基準値を少々オーバーしているのも見逃さず、薬が追加されて計7種類に増えた。

だんだん薬漬けになるのもいかがなものか。むずかしい年ごろになったものだ。

おまじない

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大苦なければ大幸なり


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